「知らずに買うと損をする。中古車選び裏の裏」著者:木元秀典
「知らずに買うと損をする。中古車選び裏の裏」に興味を持っていただき、
ありがとうございます。
こんにちは、著者の木元秀典です。
この執筆秘話のページでは、本の内容では一切触れていない
裏のテーマを紹介させていただきたいと思っています。
・・・“腹が決まった瞬間”ってどんなときでしょう?
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幻冬舎(今回の本の出版元)の編集担当Iさんにも言ってなかったことをここで告白します。
幻冬舎さんと出版の仮契約を交わしたのは、2007年4月。
でもって、今2008年8月。その間1年4ヶ月。
いったい私は何をしていたのでしょうか?
まず、原稿に取り掛かる気が起きず、仕事が忙しかったことを言い訳に
1回目の発売延期(^^;
10月になって無理やり一念発起し、編集担当Iさんに連絡。
「もう出版をやめたのかと思っていた。」と言われ、落ち込む _| ̄|○
で、そこから集中的に原稿に取り掛かり、2007年の10月に完成。
あとは、図解などの部分や、マンガ、WEB連動部分などの最終仕上げを残すだけという段階になっていて、その段階での打ち合わせで
「遅くとも、2008年3月には、発売しましょう!」と編集Iさんに言われていました。
しかし、何か心に引っかかったものがあり、発売日の決定には、なかなか踏み切れていませんでした。
事前に行ったアンケートなどの結果を見ても、この本の内容は多くの人にとって必要な知識であり、消費者が知らされていない裏の事情を公開することが私のやるべきことであるとの想いは強かったのですが・・・
それでも、、、なぜだか踏み切れませんでした。
漠然とした不安が、自分自身を覆っていて・・・
簡単に言うと“気が乗らない”状態が続いていました。
しかし、時間はどんどんすぎていきます。気が乗らないまま、
2回目の発売延期(^^;
なんと1年以上、“気が乗らないまま”私は悩み続けていました。
途中、何度か無理やり自分を奮い立たせようとして行ったことの数々。
2007年10月15日から15日間、
基本的に引きこもって原稿を書き上げることでモチベーションをあげようとしました。
結果、原稿は書きあがります。
が、書くことへのモチベーションと発売へのモチベーションは基本的に違うため、
発売へのモチベーションは、あがらないまま・・・
元々4年ほど頭の中で構想を練り続けていた作品だけに、
書くという作業はそれほど難航せず書きあがりました。
とりあえず、文章を書くという行為が、私はやっぱり好きだということだけは自覚できました(^^;
あと、原稿に追われる人気作家は大変なんだなというシュミレーションができました。。。
車関連の大きな組織や会社とタイアップして本を売りに出そう計画し、いろいろ声をかける。
が、うまくいかず、、、
そりゃそうです。こっちは無名の新人。
しかも当の本人が気が乗ってない状況で他力本願で本を売ろうとしていること自体が、アホでした。
ただそんな中でも、すごい大手といいとこまで話が進んだこともありました。
しかし、先方の担当者が、最終的には行方不明になるという
意味不明の結末で、計画は頓挫。
一旦、上がりかけたモチベーションを地面に勢いよくたたきつけられ、
余計にモチベーションを下げる結果に終わる・・・
他力本願はだめだと言うことだけ学ぶ(笑)
あと、行方不明には驚いた。会社名公表はしないけど、
大きな会社でも、ずいぶんいい加減なものなんだという驚きを得る。
本の中の第4章で書いているマンガをもっと面白くしようということで、
マンガ原作にギャグの要素を盛り込んで修正することに。
最初の計画では、4コママンガだったものが、ストーリーのあるギャグマンガに変わります。
結果、マンガはとっても面白くなりました! が、これも発売のモチベーションにはならず。
漫画家を探して、ぴょん吉さんと知り合え、その後の本の冒頭のマンガなどで工夫を凝らすための
すばらしい相棒を得た収穫は大きかったです(^^)
いずれ、彼女と組んでマンガを出版したいと考えています。
世の中、モチベーションって言ったらやっぱ“金”という王道を試してみることに。
印税が入ったら、○○に行ってみようとか、こんな車を買ってみようとか想像してみました。
結果、ほとんどモチベーションはアップせず。
しょせん絵に描いたモチ。
取らぬ狸で皮算用には気乗りしない。
こんな夢見がちな私も、結構現実派であるらしいことが判明して少し安心しました(^^;
最近、本を出すことによって本業を活性化させるというのは多い話。
私も王道に沿って、それを考えてみることに。
本が売れる → 有名になる → うちの会社にお客さんが列をなして訪れる
→ 儲かる
王道は、こんなパターンですよね?
(浅はかな私の考えるレベルはこの程度です。
現実にはもっと違う展開が待っているのかもしれませんが…)
しかし、この本では、私の会社の宣伝的な要素は含んでいません。
1ページ1ページ、中古車の購入に関して知っておかなければいけない知識を濃縮して詰め込みました。
…つまり、本が売れることと会社の儲けは基本的に連動せず(^^;
ということで、やはりお金と言う部分でのモチベーションアップにはならず
なんだかんだと、気乗りしないままでも、いろいろと悪戦苦闘したおかげもあって、
結局原稿は完成しました。
そして、発売予定日(これで3回目)も2008年8月で決定。
(心の中で3度目の正直になることを本気で祈りました。)
しかし、気乗りしないという根本的な問題は、棚上げされたまま進むこととなります。
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「木元さん、発売時の広告の件ですが、どう考えてますか?」
「やはり、中古車雑誌に集中広告でしょう!
中古車雑誌を買う人=中古車の購入を今まさに検討している人=この本が必要な人
上の公式が成り立ちます。」
「そうですよね〜。では、木元さんから雑誌に連絡入れますか?」
「いや、、、、中古車雑誌の広告には苦い経験があるので、Iさんにお願いします。
(苦い経験に関しては本書、“はじめに”に掲載しています)」
「わかりました。こちらで大手の雑誌に広告の掲載費用などを聞いてみます。」
・・・ 3日ぐらいして ・・・
「木元さん、広告掲載断られちゃいました。」
「マジですか?」
「木元さんが言っていた大手3社に連絡したら、即効で2社から断られてしまいました。
やはり、中古車業界にとって、相当タブーな内容なんでしょうね。」
というわけで、広告掲載のもくろみが見事に外れたのですが、
中古車雑誌の広告拒否という対応で私の闘志に火をつけられたのでした。
これで、モチベーションはググッとアップしました。
自分がこれから買うものに対して、
少しでも多くの真実を知っていたいっていうのは、
当然の行為だ!!
特に中古車は、ただでさえちょっとグレーな
イメージのある業界なのに、いつまでもこのままで
良い訳無いじゃないか!!!
と、勝手に盛り上がった私。
一番効果の期待できる広告が使えないという大きな大きな障壁が私の前には立ちふさがっているのですが、この事実が私の心に最初の火をつけました。
ただ、モチベーションだけでは、目の前の大きな問題は解決しない。
さぁ、どうしよう・・・
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「イマイチ本格的には気が乗らない」
しかも、
広告戦略が大きくつまずく
というダブルパンチで悩んでいる私でしたが、一度頭を整理しようと思いつきました。
「不安も漠然としているから解決策が見えないのだ!
気乗りしていないであろう理由をわかる範囲、列記してみよう」
思いついたら即行動してしまう私は、突如、すべての仕事を放棄して、鉛筆を握り締めて紙に向かいました。
以下、書き出した内容です。
- 出版の契約にあたって、売れなかったら買い取る!と豪語してしまったため売れなかったらどうしようという不安が、、、、正直、ある。
- 私なりに、書店などでテストした結果でこうすれば売れるはずだという計画があるのだが、無名の新人ということもあり、出版社の営業さんからことごとく私の提案にボツを出され、販売計画も精神的にも行き詰っていた。
- 正直、経営者と著者という2足のわらじは忙しすぎる。
- 本当にしたいことが、、、他にあるような気がする。
真剣に紙に書き出しました。
1年以上、モヤモヤしていたことも書き出してみれば意外にもたった4個。
たった4個なら解決できそうです。
で、一番厄介そうな問題が4番目。
他にやりたいことがあるような気がするって・・・根本から間違ってるジャン。
これを深く、しっかり掘り下げないことには、
この出版計画自体の存在意義すらあやうくなってしまうような重大な項目です。
そこでこれを明確化するために、仕事そっちのけでいろいろと考え込んでみました。
(本当に仕事そっちのけにしてしまうダメ経営者です・・・)
数時間考えて、出てきたキーワード。それは
「なんか寄付したい。」
おい!それじゃまたアバウトだろ。もっと具体的に考えろ!!
一人で悶々と考え込んでいると、自分で自分にツッコミいれてしまいます。
寄付といっても何をしたいんだろう?
なぜ寄付をしたいというキーワードがわいてきたんだろう??
寄付という言葉から自分の中で連想されること・・・
- 気分が良い
単なる自己満足だが、
募金活動などに参加したときや寄付をした時は気分が良かった。
-
金持ちは寄付してると、いろんな自己啓発の本に書いてあった
そう、金持ちは寄付しているのだ!ビルゲイツなんてものすごい額を寄付してる。
金持ちになるには寄付は大事なんだと思う。
…すごく不純な動機だが(笑)
こうやって一般的なことを考えてみても、やっぱり自分にとってはしっくりこない。
ひらめいたのは、ここ数年私自身が会社経営のうえで悩み続けていた部分でした。
それはCO2と交通遺児の問題です。
自分自身の気になる部分を解消するためのこの寄付をやろうとしているのではないか?
ビビッときました!
即、出版社の担当Iさんに電話です。
(毎回、思いつきで電話してくる私に付き合わされるIさんは大変だろうなと思います。
この場を借りてお詫びいたします)
私
編
私
編
私
編
私
編
私
編
私
私
編
私
編
「この本の著者分の印税を寄付にまわしたいのですが・・・」
「え?それはどういうことですか?」
「私は、自動車業界でビジネスを展開させてもらっています。車というのは、便利であり現代社会では欠かせないアイテムのひとつです。また、とっても身近で愛着のわく存在でもあります。」
「だから、後悔の無い愛車を見つけてもらうために、この本を書いたんですよね?」
「そうなんです。…ただ、、、」
「ただ?」
「自動車には、負の側面もあるんです。それを無視することは、私自身の中で不可能なほど大きな存在になってきました。」
「?」
「例えば、自動車は凶器と化すこともあります。飲酒運転、居眠り運転、不注意による事故など・・・それによって交通遺児を生むなどの社会的な影響も発生しています。また、地球温暖化の問題にもかなり関わっています。CO2の18%は自動車関連によって排出されているという報告がなされているくらいです。」
「なるほどぉ、確かにそうですよね。環境問題や事故の問題などは、車とは切り離せない問題ですね。」
「だから、せめてこの本の印税を、そういった車社会の負の部分を改善するために使っても良いんじゃないかと思ったんです。」
「さらに私は、インターネットの通信販売もやっています。自社開発のこだわり洗車用品を販売するサイトは、毎年売上げが伸びています。その売上げを見ながら、喜ぶ私と疑問を感じる私の両方が存在していました。通販の事業では、配送用の箱や箱の中に入れる緩衝材などのその時にしか使わないゴミが出ます。洗剤などを入れるボトルも使い終わったらゴミです。私がビジネスを展開するとゴミが出る!というサイクルがどうしても気になるんです。使用済みのボトルを回収して洗浄し、リユースする方法も考えましたが、コストが高すぎて、今のうちの規模では現実的には不可能です。であれば、全く違う側面で、CO2の削減に私自身が協力するという形が取れれば、せめてもの罪滅ぼしになると思うんです。」
「・・・」
「・・・もしもし?」
「ちょっと、感動して、涙が出てきちゃいました。」
電話での打ち合せだったのですが、かなり人柄の良い編集Iさんは、私の申し出を快諾してくださり、印税で寄付を行う」という、このプロジェクトは動き始めました。
しかし、ここで素直に美談になれないのが、私です。
印税のうちどのくらいを寄付にまわしたらいいのか?
考え始めたらやばいことになりました。
10万部売れたら印税は・・・ 450万円
100万部売れたら印税は・・・4500万円
電卓で計算された数字を見て、半分寄付、半分私としても・・・
いや〜人間(というか私は)、卑しいものです(笑
現実に数字にしてみると手放したくなくなるものですね。
「ふ〜っ。」
ため息とともに、心を静めるためにTVをつけてみました。
悪いことにジャストタイミングでTVでは麒麟の田村氏が出演中。
「ホームレス中学生の印税」で、ウハウハだそうです。
・・・(^^;)
正直、かなり心が揺らぎます。
10万部でもちょっとしたサラリーマンの年収並みの金額ですよ!
これは完全に、神は私の覚悟を試そうとしているとしか考えられません!
でなければ、このタイミングで、この番組は見ないでしょう!!
天使的木元 「ちゃんと寄付しようよ!それが自分のためでもあるよ」
悪魔的木元 「え〜〜、この印税あったら、いろいろできるぞ〜」
私の中で天使と悪魔が戦っています。。。
私は、迷いを吹っ切るべく、割合を変えて計算し始めました。
(そう、計算することで何かが見えるとでもいうように)
私の取り分 : 寄付
9:1 私がもらいすぎな気がします。
8:2 いやまだ、もらいすぎ。
7:3 寄付金が少なすぎます。
6:4 ちょっと、寄付がもったいなくなってきました。
5:5 そうとうもったいない気がしてきました。
4:6 ちょっと寄付が増えましたが、寄付額が少ないような気がします。
1:9 らちがあかないので思い切ってみました。
しかし、どれもなんだかしっくりきません。
私みたいな煩悩の塊が寄付なんて考えたのが間違いの始まりだったのでしょうか?
ここで、また神の啓示が降りてきました!!
禁断の割合。
0:10 ・・・
そうです!私の分の印税を全部寄付しちゃう!!
画期的な解決策です。どうせ最初から1円ももらえないならすっきりします!!
なんで、こんなことに気づかなかったんだろう!!
私みたいな煩悩の固まりは、下手に目の前にニンジンがぶら下がっているから迷うんです。
はなっからもらえないものだとあきらめていれば、まったく問題なく解決です!!
そして目標ができました!
「この本を100万部以上販売して、
著者印税を全部寄付する。」
なぜ100万部なのか?
100万部の印税でなければ、寄付額が少ないと感じたからです。
寄付したい金額から逆算したら100万部だったんです(^^)
あぁ〜、すっきりしました(^^)
便秘が解消された後のように胸のつかえが取れました^^
ところで、覚えていますか?
私には他に3つ、解決すべき問題が残っていたことを・・・
- 出版の契約にあたって、売れなかったら買い取る!と豪語してしまったため売れなかったらどうしようという不安が、、、、正直、ある。
- 私なりに、書店などでテストした結果でこうすれば売れるはずだという計画があるのだが、無名の新人ということもあり、出版社の営業さんからことごとく私の提案にボツを出され、販売計画も精神的にも行き詰っていた。
- 正直、経営者と著者という2足のわらじは忙しすぎる。
しまった、、、忘れてた。。
この3つの問題は、無視することにします。
なぜなら、何が何でもやってやるっていう腹が決まった今となっては、些細な事に見えてきたからです。
これらの3つは、私の覚悟が決まっていないからこそ、出てきていた心配で、何が何でもやってやる!
全国の書店に訪問して、その場で店頭販売してでも売り切って見せる!
と覚悟を決めると不思議とこの3つの心配は、心の中から消えていきました。
そして、また編集Iさんに電話です。
(本当に毎度毎度すみません)
「Iさん、100万部やりましょう!」
「は?いきなり何を??」
「私の印税をすべて寄付することにしました!だから100万部やりましょう!」
延々としゃべる私に多分、電話の向こうでIさんは困っていたと思います。
しかもその後、私がどれだけ本気なのかを綴っためちゃめちゃ長文のメールも送ってしまいました。
しかし、とにかく私の熱意はIさんに伝わり、彼女の協力や営業さんの発案で、
本のサイズや価格が変わることになりました。
「本気で100万部やる気なら、木元さんの最初の提案のとおり、価格を1000円以下にしましょう!そのかわりそのためにページを少し減らすのと、サイズを変更させてください」
当初、A5版 1200円という予定で制作が進められていて、ほぼ完成していた原稿ですが幻冬舎さんの予想外の申し出で、急遽7月末になってサイズ変更と定価の変更が行われました。
編集Iさん
「やっぱり、この本は買いやすい価格にして多くの人の手に渡ったほうがいいですよ♪」
あざっす!Iさん、恩に着ます^^
いや〜、どんどんいい方向に進み始めました。
私の中で勝手に気分が盛り上がってきます☆
盛り上がったところで、、、調子ぶっこいて、、、
よせばいいのに、調べちゃったんです・・・
毎日200冊もの新刊が出てくるといわれている出版業界で10万部を超えるベストセラーは、
いったいどのくらいの割合で存在するのか?
10%?
1%?
なんと、、、
全体の0.1%だそうです。
10万部でも、たったの0.1%です!!
ってことは、さらに桁がひとつ上のミリオンセラー(100万部)って・・・
正直、立てた目標に対して、達成するための手段が、全然見えなくなりました。
完全に頭の中が白紙です。
事前の調査で、この本を必要としている人が多いことだけはわかっています。
あとは、いかに露出を増やす(この本の存在を知らせる)ことができるかが鍵になってきます。
これは、とても一人では、できそうにありません。
なにせ、
製作にけっこうなお金をかけたこと と
私は決して金持ちではないこと (;^_^A
この原因から・・・
広告費が、たいして用意できませんでした。。。
しかも、前述したように中古車雑誌の広告は断られてます。
すみません、助けてください。。。
この本の告知に協力いただけないでしょうか?
そして、
あなたの協力で、この活動を全国的なムーブメントへと
成長させていただけませんでしょうか?
どんなことでも構いません。
たいへんあつかましいお願いですが、この本をご紹介いただけませんか?
メルマガ、ブログ、ミクシーなどでご紹介いただける場合、下に
テンプレートをご準備しましたので、コピーしてお使いください。
ご紹介いただいた方には、お会いして「ありがとうございます!」とお礼を言いたい。いや、いつか絶対、言わせていただきます(^^)
ただ、次に直接お目にかかるまで、お礼をしないのは失礼だなぁと思いまた。
どうすれば、感謝の気持ちをお伝えできるだろう・・・
友達などにも相談したり、イロイロ考えたりして、私が出した結論は、
「やっぱり直接、お礼を言おう!」
「チームメンバーとして、名前(またはニックネーム)をメンバーリストに掲載しよう。」
この二つでした。
ご協力いただけた内容などを下記のフォームから、ご連絡をお願いします。
※ 現在、書店へポスターやPOPを私に代わってもって行っていただけるサポーター様も同時に募集しています^^
「いいよ〜、行ってあげるからポスター送って〜」という方には書店様向けの資料などと合わせて送らせていただきますのでその旨、下記フォームへご記入ください★
私の受け取る予定であった印税(本の売り上げの5%)は、以下の方法で社会貢献に使用します。
- 自動車事故の犠牲者である交通遺児への支援への寄付
寄付先、寄付金額についてはこのページで随時公表いたします。
寄付先に関しては活動状況などを実際に訪問などしてヒアリングし、
寄付先を決定していきます。
※ 寄付先としてふさわしい先があれば、推薦ください(^^)
現在決まっている寄付先
- CO2削減への取り組み
印税で、CO2削減をテーマとした絵本を作成。
全国の小学校や図書館、幼稚園などに配布する。
いろんな人のアイデアを取り入れるなかで、ひとつの形になったのがこの絵本配布計画。
私も記憶にありますが、小さな頃に読んだ絵本の物語は大人になっても覚えていて、
そのストーリーは後々の価値観の形成にも影響を与えています。
だから、無料で絵本を制作し、配ることで、CO2削減の啓蒙活動を続けていこうと思います。
このページで進捗状況などを公表していきます。
100万部印税寄付プロジェクトに参加していただける方はコチラをクリック